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一コマ日記

一コマ日記17―「新年度!新企画!」

さてさて、年度末から新年度へと、お別れや片付けや準備や出会いや・・・その慌ただしさもようやく落ち着いて来ました。

桜もすっかり葉桜になっちゃいましたね。

お仕事の方は、今年の2月ごろから自分で取材や勉強を続けていたマンガが現在・・・

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この段階はホント疲れる・・・。

何かと理由を見つけては机を離れたくなる自分を戒めるために、こうしてまた宣言します!

実は今、マンガと連動した新たな企画が進行中。

ずっとやりたかった、「産後の女性を応援する!」が、実現しそうなのです!

自分のライフワークとしていつかはやりたいと思っていたこと、そのためには

「助産師さん呼びましょうか?」の出版と、この本の出版が不可欠。

「助産師さん~」の方は、表紙デザインもあがってきて、なかなかイイ仕上がり。

GWあたりには出版できそうです。

あとはこのマンガをきちんと完成させれば、次のステップに進めます!

この本の内容はまだお知らせできないのですが、早く完成させて、自信を持って新たな企画に取り組めたらと思っています!

さぁ、仕方ない!もうやるしかない!頑張れ!ワタシ!!!

一コマ日記16-「颯太のテニス日記を電子書籍化する!」

さて、現在、いくつかの企画が進行中ですが、返事待ち、相手待ち、みたいなことが続いているので、その間に、ずっと自分が気になっていたことに着手することにしました。

それがズバリ!「颯太のテニス日記を電子書籍化する!」です。

いろいろな事情で単行本化できなかったこの作品。

いつの時代も変わらない、中学生の部活内でのあれこれを、隔月10ページという、猛烈に過酷な(間隔が開きすぎ!ページ数が少なすぎ!)状況で描かせていただきましたが・・・。

この漫画の主人公颯太君は、まじめな草食系男子という、まったくもって「行くぜ!テニス漫画!」みたいな主人公に設定してなくて、派手さに欠けまして・・・。

しかもお話も「あ~、あるある、分かるな~」という話に終始するので、「魔球で勝負!」みたいなテンションからもほど遠く、なかなかの「ぬるさ」だったと振り返っております。

でもね、だからこそ、本当に今でも、私の隣に居そうな、可愛いキャラ達なんですよ~。

というわけで、今回電子書籍化をするにあたり、誰にも頼まれていないのに「番外編・春菜のテニス日記」という、新作書き下ろし漫画をくっつけることにしちゃいました。

主人公は颯太の淡い恋の相手、女子テニス部キャプテンの春菜ちゃんです。

現在ネームに入ったところですが、もうね、キャラクター達が、ああしろ、こうしろ、僕もだせ、もっと出番を作れと、本当にうるさいのです。

10ページに収めるために削りに削った、描きたかった場面がどんどん出てきちゃって・・・。

春菜と颯太の可愛い恋の行方も、ちゃんと描いてあげたいしね。

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久しぶりに再会した颯太たちとの、「あのあとどうした?」という楽しい同窓会が、頭の中で繰り広げられております。

しかし・・・締め切りがないのに私はちゃんと描き上げられるのか!?

ま、そういうわけで、ここで公言して自分にプレッシャーをかけたわけですよっ。

頑張れ!ワタシ!

一コマ日記15-「花子とアンの黒木華さん」

昨日の日記を読み返して、なんでこんなに熱く語れるんだろう、と自分でも若干引きましたが・・・ついでなので朝ドラ「花子とアン」の黒木さんのお顔についても語らせていただきます。

えっと、今回もまた、ドラマの中身の話ではありません。

私、主人公の妹(かよ)役の方が、今大注目の女優さんだとは全然知らなかったのですが・・・とにかくこの黒木華さんの口とあごから目が離せないのでございます。

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絵にはしませんでしたが、口を閉じたまま口角を上げてほほえんだ正面顔のじわじわ来る破壊力・・・これは一体なんなんでしょうか?

「私、奥ゆかしい女です。ちょっとはかなげです。」

って、こういう顔を描けばいいんだな、うん。。

特に、この方のあごの優しいとんがり具合はお見事!!!

そのあごを見ていると自然と目に入ってしまう白くて細い首もまた、素晴らしい背景になって、あごのかわいさを引き立てます!

私の中の男性ホルモンが勝手に「可愛い~!」と反応しちゃうのです。

・・・いや、もしかしたら母性が反応しているのかも?

黒木さんの口とあごは、ちょっと赤ちゃんっぽいのかもしれないな~。

まあとにかく、そういう顔下半分に恵まれなかった私は

「この口とあごがあれば、世の男達をことごとく翻弄できたな」

などと、朝の貴重な15分間を、なんの生産性もない想像の翼を広げることに費やしているわけです。

・・・そんな朝ドラ「花子とアン」ですが、もうすぐ終わりですね。

鈴木亮平さんの不思議な輪郭についても書きたかったのですが、だんだん変態みたいになってきたのでこの辺で。

ごきげんよう!

一コマ日記-「山田涼介くんの金田一少年」

私はめったにドラマを見ないのですが、最近は「花子とアン」と「金田一少年の事件簿N」だけは見ています。

「花子とアン」については別の機会に書くとして・・・今回は「金田一少年の事件簿N」について。

いやぁ・・・私もおばさんになったわ~。

堂本剛くんがやっていたはじめちゃんから、もう何年なの?って感じで、なんだか懐かしさも加わって久しぶりにオンタイムで(もしくは録画で)見てますが・・・。

今回の金田一少年の何がイイって・・・はじめちゃんを演じる山田涼介くんは、もちろんジャニーズなんですが、顔とか演技とか脚本とか演出とか、その辺りはとりあえず置いといて、私が毎回ほれぼれするのは「腕」!そう、山田くんの「腕」なのです!

腕の筋肉のつき具合がものすごく「金田一一」なのです!

私が思うに、金田一一という少年はアンバランスのかたまり。

勉強はできないのに推理は得意、エッチなのにシャイ、少年のようで大人。

今回のはじめちゃんはちょっと浮き世離れしたお顔な上、性格設定がチャラめ(茶髪だし)なので、ここでスルッとしなやかな腕が出てきちゃ、ダメなんですよ!ダメダメ!

山田くんのあの「腕」が、今回のはじめちゃんに「奥行き」を出しているのです!

特に、張りのある制服(Yシャツ)の半袖から出た腕がイイんですよぉ。

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Yシャツのサイズ感も本当に絶妙!衣装担当の方、素晴らしいですね!

大きめのYシャツを着ることで、やんちゃ感、子供っぽさを出しつつ、そこから出る男らしい腕とのアンバランスな感じが見事に強調されている・・・

ネクタイのゆるめ具合と長さもお見事!

山田くんの肩から腕にかけてのライン、制服で見せる上半身の姿・バランスは、歴代金田一のなかで一番、「金田一一という少年」な気がします。

「少年だけど大人」をこんな風に体のラインで表現する方法もあるんですね。

ホント、良い勉強をさせていただいております。

もうすぐドラマは最終回。楽しみが減っちゃうな~。

一コマ日記13-「問題発言」

はる君が突然、私の背後から話しかけてきました。

「ねえママ~」

「なあに?」

振り返ると・・・

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・・・絶句・・・のあと、大爆笑!・・・ってか、笑うしかないし・・・

どんどんどんどん大きくならないように、ママ、頑張りまっす!!!


一コマ日記12-「夏休み」

夏休みも残り10日ほどとなりましたが、毎日暑いですね。

皆さんお元気ですか?

夏休みも変わらず、はる君は保育室、なっちゃんは学童に、ちゃ~んと通ってはいるものの・・・やっぱり小学生の子どもがいると季節感が違いますね。

夏休みはやっぱり夏休み!

子どももどこかリラックスムードで、大人もそれにつられて日常生活を乱されております。

でも・・・もうすぐ9月です!待ちに待った9月です!!!

世のお母さんがた、頑張りましょう!!!12

一コマ日記11-「つまらない話」

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これはなっちゃんのバレエ教室での出来事でございます。

仲良しのママ友に

「あれ!?ナオコさん化粧してる!!どうしたの!?」とかなりびっくりされまして。

・・・私の方がびっくりですよ・・・

だって、私はいつも化粧をしているから!!!

どう解釈したら良いのでしょうかねぇ。

A-すっぴんに見えるほどいつも自然なメイクだった

B-自然すぎてシミやソバカスや毛穴やニキビ跡はちっとも隠れていなかった

C-メイクをしてようやく他の人のすっぴんレベルだった

D-メイクをしてもしなくても私の顔は全く変わらない

まぁ、A~D全部なんでしょうねぇ。

今回「化粧してる!」と言われたのは、眉毛をかなり手入れして、眉マスカラをしっかり使ったことと、めづらしく口紅を塗ったことに起因するのでは無いかと考えます。

髪を黒に戻したらどうもこれまでのメイクがしっくりこなくなって、ただいま研究中なのです。

しかし、私の過去を振り返れば、まさに、こんなことの連続でございました。

髪型をどう変えても「顔が濃いからどんな髪型にしても気づかな~い」と友達に言われていたし、

「いつもすっぴんでしょ」と言われたことが一度や二度では無かった・・・。

む~・・・。

顔が濃い・・・その通りなので何とも言えませんがね。

メイクを落としたら別人だった!って顔に私は密かに憧れているのです。

変身願望を化粧で満たせないって、女に生まれたのに残念ですよねぇ~という、

「濃い顔はつまらない」というつまらない話でございましたっ。


一コマ日記10-「なっちゃん7歳になりました」

なっちゃん、昨日で7歳になりました。

ここまで無事育ってくれて、本当に嬉しいです。

私たちを支えてくれる、全ての人に感謝です!

なっちゃん、思いやりと、勇気のある子に育ってね。Photo
「なっちゃん7歳のポートレート」

1コマ日記9-「第3回クリエーターEXPOまとめ」

はぁ~!ようやく「クリエータ-EXPO」の日々から日常に戻りました~!

今日は近所に少し前にできたコーヒー専門店でおいしいコーヒーをいただきリフレッシュ。

さぁ、次のステップ~!

でもその前に、クリーエーターEXPOのまとめをしたいと思います。今後出展される方にも参考になれば嬉しいです。

★「クリエーターEXPO」に参加して良かった点

・様々な業種の方と出会いがある

・クリエーターの仲間ができる

・「営業」の練習になる

・自分の実績や今後の展望を自覚できる

・達成感がいっぱい!

★「クリエーターEXPO」の残念だった点

・本部の勧めで送っておいた「招待状」は無意味だった

・本部の勧めで送付してもらった英語のチラシは無意味だった

・お弁当の配達は申し込む必要が無かった(コンビニがあった)

・出展するブースが700と多すぎた(見る側が疲れる)

・出展する場所により、プレゼン効果が大きく違うと思われる

★「クリエーターEXPO」でこうしておけば良かったと思う点

・フライヤー(チラシ)も名刺も300枚は必要だった

・過去の作品をもっと持って行けば良かった

・目を引くブースづくりをもっと徹底すれば良かった

・原稿料・イラスト料などをわかりやすく表にしていけば良かった

こんなところでしょうか。

とりあえず「お祭り」的に考えれば本当に楽しめました!準備から含めると結構長い期間、頭の中にこの「クリエーターEXPO]があるので、終わった瞬間、えもいわれぬ安堵感と幸福感につつまれます。

最終日の午後六時「ほたるのひかり」が流れたときには、自然と会場に拍手がわき起こり、お互いがお互いをたたえ合って、ちょっと感動的でした。

ただ、「商談会」の機能としては700ブースは多すぎるのではないでしょうかねぇ。

来てくれたお友達の編集者は「去年はまだ座って話す気になったけど、今年はもう無理」と言っていました。

なんでも適量というのがあり、限度を超すと選択する気力が無くなるんです。

「とりあえずチラシだけもらって、帰ってから考えよう」となってしまって当たり前ですよね。

そういう意味もあり、チラシだけ、名刺だけ持っていかれる企業の方も多かったです。

来年も700ブースだそうですので、それも見越して、チラシや名刺は沢山用意していった方が良いと思います。

まぁ、そんなこんなで長いような短いような3日間は過ぎましたが、近くのブースの方が本当にいい方達だったので、本当に楽しかったです!

お友達も何人かできました!

久しぶりに家事も育児も離れて「仕事したぞ!」という気分も味わえました。

来年参加するかどうかは、8月いっぱいまで、お仕事にどの程度発展するのか様子を見てからにしようと思います。

楽しい!というだけでは出展代も、家庭的にもなかなか難しいですからね。

準備日+3日間、夫のタカや私の両親にも、なっちゃんとはる君のことで沢山手伝ってもらっちゃってるし。

さぁ、そんな祭りの後、残されたのは・・・9
子ども達もたくさんたくさん頑張ってくれました。

一コマ日記8-「子どもも同じ」

今日からプール!

昨日の夜は、なっちゃんの頭はそのことでいっぱいでした。

学校で水着・帽子・タオルなどの確認があったらしく、私が帽子に名前を書くのに場所を間違えたから書き直さないといけないとか、着替えがうまくできなくて明日が心配だとか、そんなことで大騒ぎ。

そして寝る前、あとは「水泳カード」なるものに朝の体温を忘れずに書き込めば完璧!と、食卓に水泳カードを広げて置くと・・・

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・・・そうね。誰だって、頭を空っぽにして寝たいよね。

今から完璧主義のなっちゃん、お疲れ様っス。

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