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アメリカグッズ

ラブ・アメリカンvol.9-「スワンキースイグス」

さぁさぁ、日常に戻ってブログの更新も頑張っていきますよ~!

テンション上げていくために、しばらく私の完全な「趣味の世界」に皆さんをお連れいたします!

うふふ、もっちろんそれは、「アメリカンアンティーク」ですよ~。

その第1弾がこちらのグラスです。

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可愛いでしょ!?

もう、何コレ~って目を凝らしちゃうでしょ!?

「スワンキースイグス」または「スワンキーグラス」とよばれるこのグラス、

1930年代~1960年代まで、食品を入れてスーパーに売られていたのでございます。

こちらのグラスはKRAFT社がカッテージチーズを入れて販売していたんだとか。

中身を食べてしまった後にグラスとして使えるので、当時流行したのだそうです。

今でもコレクターズアイテムとして、アメリカ人にも、そして日本人にも人気です。

このグラスは可愛いベティちゃんの日常が描かれていて、色ごとに全て柄が違います。

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お茶をいれていたり、編み物をしていたり、お友達と電話していたり・・・。

うん、可愛い・・・。

私がアメリカではじめでアンティークモールに行ったとき、全く予備知識なしに

6個セット18ドルで購入。1個3ドル計算ですね。

買うときは「高いかな~」なんてちょっと迷ったりしたのですが、かわいさと、子どもにも使いやすいサイズ感に負けて購入。

でも帰宅してネットで調べてびっくりです!

日本では1個1800円~2300円で売ってるじゃあないですか!

1個ですよ、1個、2300円!!!

その瞬間、私にはもう1個2300円のグラスにしか見えなくなり、それからは大切に大切に使っております。

ただねぇ~・・・一番気に入っていた水色を、はる君が割ってしまったのです・・・。

私はこういうものは「使ってこそ!」と思っているので、大事にしつつもやっぱり使いたくて。

使うということは、割れるということも覚悟の上だったのですが・・・割れたときにはやっぱりこう叫んでしまいましたよ。

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いえ、本当はね、1個300円なんですけどね。

人間って、欲深いなぁ~・・・(^_^;)

ラブ・アメリカン!Vol.8-「Tim GunnプロデュースBarbie」

さあさあ、とうとうこのお方を出してしまいますよ!

アメリカ女子代表!といえばこの方!81

もう皆さん、ご存じですよね!着せ替え人形のバービーです。

日本で言うところのリカちゃん人形、アメリカ女子の定番玩具!

とはいえこちらはコレクターのためのバービーなので、おもちゃのバービーとは少し仕様が異なりますが。

手足の関節も動かないし、身長も高く、全体的に細身です。

いやもう、美しいでしょ?カッコイイでしょ?これぞニューヨーカーって感じでしょ?

え?アップでお顔を見たい?もちろんお見せしますよ~!

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・・・ため息が出ますね。

このコレクター用バービーは、Tim Gunnという、まぁ、日本で言うところのドン小西でしょうか。日本でもこの方のテレビ番組を放送していたことがあったので、顔を見たら分かる人も多いのではないかしら。

ファッションで困っいてる素人さんの家に行き、クローゼットのチェックをしたり、一緒に買い物に行って変身させたりするアメリカの番組でしたが、NHKだったかしら。面白かったわ。

そのティム・ガン先生がプロデュースし、彼の思う「カッコイイ女」のエッセンスがぎゅっと詰まったこのバービー!

私は完全に一目惚れ!!!

29ドルぐらいだったと思うけど、ついでに冬用の着替えまで一緒に買ってしまいました。

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小物がまたイイでしょ!?モバイルにコーヒー、大きなルーフピアス、サングラス、モノトーンのコートにマフラー、雑誌まで付いてます!

はぁ~・・・こんなコスプレ?して、NYを颯爽と歩いてみたいわ~・・・。

・・・思うんですけどね、こういうのをカッコイイと思える女子を、日本もきちんと教育した方が良いのでは無いでしょうかね。

チェックのミニスカートに姫毛をたらして・・・それも確かに可愛いですが、その時期を過ぎたら次はこういう成熟した女を目指す、そういう、大人にシフトしていく楽しさを、ちゃんと教育しないと。

日本の男子がどんなに「幼さ」に魅力を感じる生き物だとしても、もう、放っておけばいいのです。世界標準に、女子だけでも合わせていきましょうよ!

なっちゃんには是非とも、そういう価値観を持った女性に育って欲しいものです・・・という私の願いが通じているのか、このバービーを出していると必ずこうなるんですよね。84
え?大人げない?私が?

いやぁ、触らせませんよ。成熟した女でもね、大事なものは大事なんですっ。

これも教育ですからっ!

ラブ・アメリカン!Vol.7-「ページクリップ」

アメリカと言えばカップケーキ!

このブログの副題も「カップケーキは群青色」ですが、ホント、色とりどりのカップケーキ達にスーパーやカフェで遭遇できます!

特にイベント時はすごいですよ!アメリカ人に「こんなもの食べて良いのか?」

という自制心はないのでね。

そんなカップケーキ文化のおかげで、それをモチーフにしたグッズもたくさん!

コレがかなり可愛いです!

以前、フォトフレームも紹介しましたが、コレもどうでしょう?71
BARNES&NOBLEという、スタバも併設している素敵な本屋さんで手に入れました。

この本屋さんそれ自体もと~っても素敵(雑貨やおもちゃも売ってて、売り場をめぐっていると時間がたつのを忘れてしまいそう!)なのですが、そのレジで発見しました~。

このページクリップは、マグネットで挟むようになっている、いわゆる「しおり」です。

もちろんMADE IN THE U.S.A.!

4個セットで$5ほど。

英語の勉強をするのに、雰囲気盛り上げてくれます!

ちなみにカップケーキつながりで・・・私もアメリカで、せっかくだからと大きなオーブンでカップケーキを焼こうとカップケーキ型を買ったのですが、こちらは・・・72
日本に持ち帰ってみたら、電子レンジはおろか、どこにも入らない・・・。

アメリカではコレを2つ、二段に入れて一気に48個焼いてたんですけどねぇ。

今やすっかりやっかいものになってしまったコレ、雑貨でも入れようか・・・?

ラブ・アメリカンVol.5-Martinelli's Sider

アメリカでは「お茶しよ~!」というと、お店に行くより誰かの家ですることが多かったです。

日本では「じゃあファミレス集合ね」なんて事が多いんですけど、なんででしょうかね?

ホームパーティの文化にのっとって・・・も一理あり、おいしくて手頃なカフェが少ない・・・も一理あり・・・。

ともかく、そんなときには手土産が必要になるわけです。

別の機会に描こうと思いますが、アメリカで知り合った日本人の皆さんは、もう、ほんと、自分自身が恥ずかしくなるくらいお料理上手、お菓子作り名人ばかりで・・・。

簡単にプリンだのシフォンケーキだのスコーンだの、作ってきちゃうんですねぇこれが。

そんな妻達の沢山集まるお茶会のときは、もう私なんて無理して作っていくことないわけで、みなさんのおいしい手料理とスイーツを堪能させていただく専門でございました。

とはいえ、なにも持って行かないわけにはいかない。

で、そんなときには、私はコレ!

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リンゴ果汁100パーセントの炭酸ジュースです!

これ、日本のコストコに売ってました~!

あまりにもうれしくて即買い!!!味が濃くて大好き~!!!!

見た目もちょっとシャンパンぽくて、手土産には持って来いでしょ?

リンゴだけじゃなく、ブドウ、フルーツミックスとかもあったような・・・。

日本のAmazonにも売ってたので、ぜひお試しを!

でもね、これ、アメリカのものより相当小さいです・・・。

なんというか・・・

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可愛いっちゃか可愛いけど、手土産にするには一体何本必要なんだ・・・(^_^;)

ラブ・アメリカン!Vol.4-「ミニフォトフレーム」

アメリカのドラマや、インテリア雑誌なんかを見ていていつも思っていたのですが・・・。

ほんとアメリカ人って、写真を飾るのが好き!

特に階段の壁とか・・・

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って、思いませんか?

ボルチモアでお友達になった方に「美学論」の研究者がいたのですが、その方が

「きっと空間が怖いのよ。日本は「間」を楽しめる、引き算の文化だけれど、アメリカ人は違うのではないかしら?」

と言っていました。

な~るほど!もう、空間を見ると飾らずには居られない!何もない壁なんてあり得ない!

飾って飾って、壁を全部埋めてしまえ~!!!

・・・って感じでしょうか?

真意はともかく、その「写真飾りたい文化」のおかげでフォトフレームや、アートやポスターを飾るためのフレームは、びっくりするほど安い値段で、小さいのから大きいのまで、様々な種類が売っていました。

私の行きつけは「Michaels」という、日本で言うところのユザワヤみたいなお店。

そこにこんな可愛いのがありました!42
これはマイケルズのオリジナル商品。

中の写真は5センチ×5センチで、小さいです。

値段も3ドルぐらいで、お土産にもいいでしょ?

壁中埋め尽くす「写真飾りたい文化」。実は、ちょっと憧れます。

ラブ・アメリカン!Vol.3-「スタバタンブラー」

てさて、アメリカと言えばスターバックス!ですよね。

ボルチモアのちょっと田舎に住んでいた私ですが、スタバだけは探すのに苦労しませんでした。

スタバの値段は、正直、日本もアメリカも大差なかったです。

ただ、いわゆるSサイズがアメリカにはなくて、いきなりMサイズから始まるので、お得感はありましたけどね。

季節によって可愛いマグやタンブラーもどんどん入荷し、注文を待ちながらグッズ売り場も楽しませてもらっていました。

スタバご当地マグや、クリスマスオーナメントは日本でも有名みたいで、お土産に買っていく人も多かったです。実際私も頼まれましたしね。

でも、そんな数あるスタバグッズの中で、自分のお土産に買ったのはこれ!31

どうやら日本では未発売。

アメリカでも、出国直前から売り出したので、まだあまり広まってないかも?

これ、フツーの持ち帰り用カップかとおもいきや、耐熱プラスティックカップなのです!

だから洗って何度も使えます!

私は帰国のため、ボルチモアから空港に向かう途中、通い慣れたスタバで最後に購入!

やっぱりね、スタバは私のアメリカ生活に欠かせない、思い出の場所ですからね。

ちなみに、アメリカのスタバは混雑時に名前を聞かれることが多いです。

レジでカップに名前を書いて、渡すときに間違えないように、というシステムなのですが・・・。

私の名前「ナオコ」は一回で聞き取ってもらえたことがなく、いつもレジで四苦八苦。

なので途中からアメリカ人にもわかりやすい名前に変更しました。

私のスタバネームはこれ!

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なにか、おかしいですか?

「ナナ」ですよ!ナナ!可愛いでしょ?

懐かしいですね~!開放感たっぷりだったアメリカスタバ生活!

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ラブ・アメリカン!Vol.2-バブルバス

せっかくなので2本目も書いちゃいます!

アメリカのバスタイムといえば、欠かせないのはこれ!

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渡米した時期は、まだまだ雪が降る3月。

「お風呂であったまりた~い!」と入浴剤を探し回ったのですが、ほとんどがこのバブルバスってやつで・・・。

アメリカでは日本のような入浴剤ってのは一般的じゃないんでしょうかねぇ。

でもまぁ、子供たちは・・・

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なので、そこからはずっといろいろなバブルバスを試したわけですが・・・。

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AURA CACIA(オーラカシア)はアメリカのアロマテラピーの人気ブランドということで、

香りの良さ、持続力は、さすが!

品質もこだわりがあるようで、安心して使っていましたよ。

3種類試した香りの中で、うちではこれが一番人気!

でも、お友達に渡すお土産用には買ってきたのですが、自分たち用には買ってこなかった・・・。

ネットでちょっと探したけれど、日本ではアロマオイル以外はなかなか手に入らないのね・・・。

う~ん、残念~・・・。

Aura Cacia

ラブ・アメリカン!Vol.1-コーヒーミル

さて、新シリーズです!

アメリカって食べ物もイマイチ、工業製品も雑なものが多いし・・・ショッピングの楽しみが少ない国だな~って感じていたのですが、その中でも私が気に入ったもの、ステキなお店、色んな意味でうなったものをご紹介していこうと思います!

栄えある第1回目は・・・やっぱりこれ!「手挽きコーヒーミル!」です!

これこれ、これ見てください~!

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イイでしょ~!

単品だと$65ですが、保存用の瓶がもう一つと計量スプーンがつくと$75です!

ちょっとお高めですが、もう、全てが私のツボでした!

下の瓶はアンティークでも有名なBallですよ~!

ネットで購入したのですが、箱を開けたら麻の袋に入ってました!

んもう、分かってる!古き良きアメリカってワケですよアナタっ!

仕事の合間、休日に、これをゴリゴリゴリゴリ・・・

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ね、癒やされちゃうでしょ~!

そもそもなぜ、こんな(面倒な)ものを買おうと思ったかと言いますと、アメリカでお友達になった方のお宅にお茶に呼んでいただいたとき・・・

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なんてことがありまして。

その優雅なこと、香りの良いこと・・・私も欲しい!せっかくだからメイド・イン・USAが欲しい!と、検索したら、これが最初に引っかかったのでございます。

日本ではまだまだ無名な感じですが、検索したらなんとか手に入りそうですよ~。

でもね、引っ越しに紛れて、セットで買った計量スプーンがどっか行っちゃったんです!

あれもまたステキだったんだけどな~・・・がっくり。

アメリカのお友達にお願いして送ってもらおうか検討中・・・。

RED ROOSTER TRADING CONPANY

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