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アメリカ

もうすぐ帰国です!

個展のご案内からしばらく更新があきましたが、皆様のおかげで、無事、大盛況のうちに個展は終了致しました。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

準備から後片付けまで、日本人のお友達が本当に沢山助けてくれました。

日本人、万歳!です!

それでは個展の様子を写真で少し・・・。

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個展会場となったゲストルームの入り口です。

小さなキャンバスにカップケーキの絵を描きました。

「カップケーキは群青色展」ですからね。

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水彩で描いた「カップケーキは群青色」です。

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はるくんとなっちゃんがベランダにいる姿を描きました。

これ、黒い窓枠の部分はシャドウボックスのように前方に浮き上がってるんですよ。

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陶芸教室で作った作品の一部です。

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育児サークルのクリスマス会のために作った紙芝居。

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会場の片隅で私が必死に描いているのは似顔絵です。

当日はご来場いただいた方の似顔絵大会も同時開催したのですが、「家族全員を1枚に描いてください」という、描く側にとってはもっとも大変なご依頼が多く、10家族、合計40人ぐらい描いたところで力尽きました・・・。

こんなに集中力と気力と体力を酷使したのはいつ以来でしょうか・・・。

時々はる君が「ママ~」とへばりついてくるので、おんぶひもでおんぶして、あやしながら描き続け・・・「いつもこうやって仕事してるの?いや~、漫画家って大変だねぇ」と、皆さんに慰めていただく始末・・・。

あと、写真にはありませんが、アーティフィシャルフラワーとアクリル板を使ったアート作品などがあったり、これまでの私の作品を並べたマンガ喫茶コーナーでは、日本人の方達が読みふけってくれていたり、マンガのネームや生原稿、マンガの道具を展示したコーナー、私の手作りカップケーキやスナック、コーヒーなどを並べた喫茶コーナーなどなど、色々やらせていただきました。

ああ~・・・ホントに楽しかったぁ!

アメリカでの1年間の私の集大成、のつもりが、漫画家としての大きな区切りにもなりました。

さてさて、あれから2週間経ち、いよいよ帰国です。

沢山の人が別れを惜しんでパーティをしてくれ、帰国準備とともに大忙しの毎日です。

本当に沢山の素敵な出会いに感謝感謝の、アメリカ生活でした!

ブログをせっせと更新するつもりが、全然出来ませんでしたね。

ネタ、ため込んでますので、どのように出していくか、検討中です。

では、次回更新は日本から!

日本は今、どんなかな~。

Japanese Comics and Art Exhibition

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My name is NAOKO.

I'm a Japanese cartoonist.

http://homepage3.nifty.com/nok/manga/1.htm

I've been in Baltimore with family for a year and we are going back to Japan comming March.

I really enjyoyed American life and got some inspiretions in wonderful days, so I made and drew some works, not only comics but also watercolor, acrylic and ceramic works.

Before moving to Japan, I have a small personal exhibition of these works.

The exhibition space, Bonnie Ridge Apartment guest room is very close from Mt. washington station.

It takes 4minutes drive from there and also you can walk.

map

https://maps.google.com/maps?hl=ja&q=6620+bonnie+Ridge+Drive&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x89c8100adb774a09:0x6b1ab3d1e5cc59d1,6620+Bonnie+Ridge+Dr,+Baltimore,+MD+21209&gl=us&ei=T9reUoKMFYbLsQSI44LwCQ&ved=0CCoQ8gEwAA

If you are interested in Japan and Japanese culture, please come and see my exhobition and talk about these!

I'm wating for your visiting with fresh hot coffee and cup cakes.

Thank you;

NAOKO

・・・って、いきなりたどたどしい英語ですみません!

こちらで作ったチラシに「詳細はブログを見てください」と書いてしまったので・・・。

こんな英語力でお恥ずかしい!あんまり細かく読まないでくださ~い!

Happy New Year!

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皆様、明けましておめでとうございます。

しばらくご無沙汰してしまいましたが、皆様お変わりないですか?

私たち家族も、相変わらずアメリカでゆるゆる、いえ、テンション高く生活しております。

サンクスギビングからクリスマス、そしてニューイヤーと、アメリカはイベント続きで、まさに駆け抜けた感じです。

1月も1週間ほど過ぎて、ようやく落ち着いたかな~。

その間、いろいろなことがありましたが、それはまた機会を作って・・・。

さて、写真の「アメリカンアンティーク風鏡餅」、いかがでしょう?

私が近くの陶芸教室で作った力作で~す!

この不思議なバランスは、組み立て式ならでは!

そういうオブジェを作るアーティスティックな先生に習っていた成果?で、先生の得意とする組み立て式のオブジェに私も挑戦してみました~。

高温で2度焼きして、アクリル絵の具で着色。

本物の方がもう少しちゃんとアンティーク感があるのですが・・・ちょっと写真は残念!

それにしても、こんな無駄なものを一生懸命作っていられるシアワセ・・・日本に帰ったらそんな余裕、ないだろうなぁ・・・。

さて、そんな「ゆとり」から生まれた私の作品たちを、2月8日(土)、ここ、アメリカボルチモアの小さなゲストルームで、個展として皆様に見ていただくことになりました!

人生初の個展、どうなりますか、楽しみです!

作品数が少ないので、同時にムービングセールをしちゃったり、ちょっと異色な個展になりそうですが、とにもかくにもやることがいっぱい!

3月1日の出国まで、結局また駆け抜けることになりそうです。

皆様、今年もよろしくお願い致します。

文章だけですみません-運転免許リベンジ編

前回の更新からまたまた間があいてしまいました~。

はる君が幼稚園に通い始め、自分の時間が少しでき、その時間をちょっとアートな作品づくりにあてていました。

陶芸教室でもアート作品を作り始めたので、マンガがない分、次回からそれらを紹介していきますね。

さて、前回「アメリカが嫌い!」と言ったところで終わってしまっていたので、運転免許のその後の展開を少し・・・。

結局、MVAの予約サイトの不具合は未だに放置されたまま。さすがですMVA。

サイトが治るまでもう試験は受けない!と叫んでおりましたが、帰国まで日々カウントダウンになってくるとそうも言ってられず・・・。

結局タカに電話してもらい、グレンバーニー、というところのMVAに予約をしました。

それが今日!

結果はなんとか合格でした~。ホっ。

やっと免許証が手に入りましたよ!!!長かった!!!

でも、正直あまりすがすがしくはありません。

今日もまた、「でた!MVA!」みたいな出来事が起こり、こんなに悔しい思いをしたのはいつ以来だろうか、というほど悔しい思いをし、受付嬢にたてつき、列に並んでいた他の受験生とつたない英語で口論し、泣きました。

人前で悔し泣きするなんて、高校の部活で試合に負けたとき以来ですよ!!!

青春かっっっ!?

そして試験官はまた黒人の、明らかにやる気のない、多分「この仕事あと何年やんだろ~。マジ、くそつまんない~」と週末にはどっかの飲み屋でぼやいてそうな、私よりは明らかに若い女性に当たり、また車内でキレられました。

試験の最後にめっちゃやる気のない声で「こんぐらっちゅれいしょーん」と言ってくれましたけどね。

このMVAでの出来事を消化するには少し時間が必要ですが、ひとつ、はっきりしたことがあります。

「私、まだ漫画家ができる!」

これだけ「悔しい」と思える気の強さ、プライド、できもしない英語でかみつく勇気があれば、できます!

いや~良かった良かった

アメリカにいると、なんだかの~んびり主婦ができて、また荒々しい世界に戻るのが無理なんじゃないかって思えて来てたんですが・・・。

MVAでこんなに騒いだ日本人の話、聞いたことありませんから。

というわけで、日本に戻ったらまたイチから頑張ります!

そういう気合いを思い出させてくれたMVAに、とりあえず、なんとか、ありがとうと言っておきます

文章だけですみません-今一番アメリカが嫌いっ!

さて、何からどう書けば良いのか全く見当もつかないのですが・・・とにかく、今私は猛烈に腹を立てています。

さっきまではこの一連の出来事を「ネタになるな!面白いと思うことにしよう!」と少し俯瞰していたのだけれど、とうとう我慢できなくなりました。

それは「MVA」という、アメリカで自動車関係の手続きをする所での出来事です。

話せば長いので超~短く説明しますと、日本人はここメリーランド州では、滞在2ヶ月以内に日本の免許証をメリーランド州の免許証に変更しなければなりません。

ところが、それには沢山の書類と、運と、時間を費やさねばなりません。

まず書類手続き、次にLow testというパソコンを使った交通法規の知識試験、最後に教官を横に乗せて実技試験を受ける、という順番です。

まず最初の書類提出に難関が待ち受けています。

受付する人によって、必要だと言われる書類がちがうのです。

私は初めて書類を出しに行ったとき、婚姻証明書を持ってこい、と言われました。

そんなものは本当は必要ないのですが、絶対に必要だと譲りません。

仕方ないのでその日は「は~い」と言って帰って、後日また同じ書類だけを持って行くと、今度は別の人が受け付けてくれ、何も言わず手続きを進めてくれました。

これが始まりで、このようなことがもう、当たり前のように毎回続きます。

なにかの勘違い、不手際で手続きが滞ると、そのたびに「もう一度来い」と言われます。

そしてそこのMVAの職員はなぜか全員黒人で、相当な人数が待っているのに、笑いながらおしゃべりしていたり、ジュースを片手にうろうろしていたり、日本ではあり得ない光景が繰り広げられています。

私は4回目のMVA訪問でようやく書類審査にすべて通り、Low testに進みました。

もちろん、設問も答えもすべて英語で、制限時間もあるこのテストに、2回目でちゃんと合格(これは結構頑張った証拠です)実技試験に進んだのですが・・・。

ここで、日本人の間でも非常に悪名高い黒人の女性教官に見事大当たり。

彼女は実技試験を待つ私にいきなり「Who will take this driving test?」と聞いてきました。

いやいや、車を所定の位置に用意して、その横に並んで立っているのは私一人ですよ。

聞き取れたものの、あまりに拍子抜けな質問にぽかんとしていると、その人はもう一回同じ質問をし、私がまごまごしていると「Who! Will! take! this! driving test!」と、いきなり私の顔に顔を近づけて怒鳴ったのです。

そんなことは序の口、そこからどんな態度で何を言われたか、書くのも気分が悪いので書きません。

結果は縦列駐車に失敗してあっという間に失格。

まあいいです、落ちたのは私のミスですから。

むちゃくちゃな、ほとんど人種差別丸出しの教官も、もう笑い話にしようと思っていました。

ところが、「次の試験からはオンラインでアポイントメントとれ」と言われたので気を取り直してMVAのサイトから予約しようとしました。

が、どんなに入力しようとしても私の誕生日が入力ミスになってしまいます。

そこでタカが私に代わって、入力できない旨をメールで聞いてくれました。

返ってきた答えが・・・

「最近その手の苦情が沢山来ます。サイトのメンテナンスしているところなので電話で予約してください」だって。

いやいやいや、メンテナンス中ならトップページのどこかに書いといたら良いでしょう?

しかも職員はそのことを知らなくて、オンライン予約しろって言い続けているわけです。

私のミスなのか?何がいけないのか?かなりの時間パソコンの前で時間を費やしてしまいましたよ!!!

しかも予約しても、予約時間はまるであてにならず、また1時間以上列に並んで待たされます。で、待たされたあげくにあの教官にあたって、また意味不明に怒鳴られるとしたら・・・。

もう、いいんじゃないでしょうかね?

ここMVAにはアメリカの悪い部分がすべて凝縮されてる気がします。

もう、これ以上我慢したら、私はどこかで暴れてしまいそう。

・・・というわけで、少なくともサイトがメンテナンスされない限り、私はMVAには関わらないことに決めました。

みなさん!!!Baltimore のreisters town MVAにはご用心!!!

って、これも日本に帰ったら良い思い出になるんでしょうね

お久しぶりですっ。

しばらく更新が滞っておりましたが・・・おかげさまで元気です

その間、私の両親が遊びに来たり、なっちゃんの6歳の誕生日があったり、ナイアガラの滝まで旅行したり、ベビーシッターさんに逃げられたり(?)、だらだらしたり、またまた大リーグを観に行ったり・・・いろんな日常と非日常を送っておりました。

気がつけば「暑くて暑くて」という真夏を通り過ぎ、プールの水が冷たく感じるようになってしまった今日この頃。

いよいよアメリカ生活も6ヶ月目に突入です。もうすぐ折り返しです!

早っ・・・と思う反面、やっぱり1年でちょうど良いかも。

今もし「1年じゃなくて2年滞在することになった」なんて言われたらちょっと気持ちの切り替えに時間がかかる気がします。

1年だと思うから楽しめる、我慢できる、維持できる、突っ走れる、というのがありますね、やっぱり。

例えば・・・先週初めて「美容室」に行ったのですが・・・

見本の写真は用意したものの、なんて言おうか、専門用語は理解できるかしら、とドキドキしながら入店。

でも結局なんてことなく、見本をみせたらそれでOK。イケメン兄貴が「無駄な話はしなくていいからしっかり切らせろ」というこちらにはありがたいオーラ全開で黙々とカットしてくれ、それなりの仕上がりになりました。

・・・な~んていう、日本ではなんてことない「美容室に行く」が一つの武勇伝になってしまうのが海外生活。

どのぐらい住んだらこれらがすべて日常になってしまうかは分かりませんが、2年目からはかなりのことが日常化してしまいそうです。

英語は相変わらずたいして上達しませんが、日常で困って困ってしょうがない、ということもないし・・・。

というわけで、1年という、私にはありがたい、ちょうど良い期間の残りの半年。

まだまだ楽しみたいと思います

帰る時「いやあ~!存分にやったなぁ!」と思えたら最高!

さて、次なるチャレンジは「習い事」と「運動」です。

はる君が9月から週3回幼稚園に入るので、まずは陶芸を習う予定。

運動はどうやってやろうかなぁ・・・。

ジムで黙々とやるのは全く性に合わないので、ダンスとかやりたいんですけどねぇ

No7-「人は環境に適応する生物である」

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No6-ああ、英語・・・。

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No5-はる君2歳になりました!

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No4-はる君初試練inUSA

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