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最近のテレビ-吉本興業のもろもろ

長い梅雨がようやく終わりそうですね。

そして猛暑がやって来るらしく・・・体がついて行かれるか心配な40代半ば・・・。

さて、ここ数日のテレビは、吉本興業の話題でもちきり!

私も面白くてついつい続報を楽しみにしてしまっていますが・・・。

この話題に限りませんが、一般の方のコメントや、コメンテーターの発言で気になることがひとつあります。

  「一般の会社なら許されませんよ!」

  「一般の会社ならこんなことあり得ない!」

という・・・この「一般の会社」ってどこ?

当たり前ですが、会社はひとつひとつ全く違います。業務内容も、規模も、社風も・・・もしかしたら地域性だってあるかもしれません。

一つとして同じ会社は存在しないのに「一般の会社」とくくることでさもマジョリティーの意見であるかのように錯覚してしまいます・・・。

比較材料として出すのなら「うちの会社」でいいんじゃないでしょうか?

そして吉本興業の時代錯誤ぶりは「他の会社」と比較するまでもないところ。

社長は冗談でも「全員クビにするぞ」なんて言ってはいけない。あれは冗談だったと言えば言うほどパワハラ認定されることに気づかないズレっぷり。

そして、さも、宮迫さんのウソがことを大きくしたのが全ての発端というスタンスですが、会社として宮迫さんの「報酬はなかった」という発言をそのまま信じたというのも無理があるなと感じます。

長い付き合いの中で、宮迫さんの性格を把握していた社員やマネージャーもいたでしょうし、あれだけの規模のパーティであれば報酬はあったはずだという、業界人ならではの「カン」は上層部の人間にも十分働いたと思います。

現に松本人志さんは最初から「報酬はあったはずだ」と一貫して言っていました。

もしそんな「カン」が働かなかったのなら、会社のトップとしては大問題だと思います。

会社は結局、宮迫さんの発言の真偽を徹底して調べ上げることより、「もらっていない」というウソに安易に乗っかる方を選んだ。薄々ウソかもと思いながらも、それ以上踏み込まない方を選んだ。それって、ある意味連帯責任なのでは?と思ってしまいますが・・・どうでしょう?

まぁ、真相は全く分かりませんが、少なくとも吉本興業は「一般の会社」ではありません。

清廉潔白だけではやっていけない世界で、グレーなことはこれまでもたくさんあったことでしょう。

会社も芸人も、その中でもちつもたれつ、グレーな部分を「カン」でなんとかしながらやって来たことが、予想以上に世間の批判をあびたということではないでしょうか。

また、この機会を狙って下っ端芸人さんが「給与が1円だった」などと嘆くツイッターなどが紹介されていますが、「イヤならやめろ」が正論としてまかり通っている今、声をあげても逆に叩かれる可能性が高いです。

ただ一つ言えるのは、給与が1円である根拠を会社は必ずオープンに示すべき。

搾取されているのではないという信頼関係は絶対に必要だと思うからです。

経費がいくらかかるか、会社の取り分は何%か、それを示した上で納得できる人は続けるし、納得できない人は辞めていけばいい。

そういったことを示さないまま飼い殺しにするのは、いくら「売れたらたくさん入るよ!」という飴玉をちらつかせてごまかしても、チャラにはならない時代になったのです。良くも悪くも。

アメリカのような分厚い契約書を用意して個人個人が身を守る・・・というのは、日本人にはなかなか馴染まない習慣ですが、そういう時代もすぐそこまで来ているのかなと思います。

ちなみに、マンガ家も少し前までは契約書なんて一切ありませんでしたよ~。

そんなこと切り出したら「めんぞくさいヤツだ。もう使わない。」と確実に思われたことでしょう。

でも、今のお仕事は2つとも契約書を交わしています。時代は、変わりました!

 

 

 

 

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