ドラマ漬けの3日間!
こんにちは。
あと数日で10連休!
「長い!長すぎるっ」と世のお母さんたちは憂鬱になっていることでしょう。
もちろん私もですが⤵
ハードな10連休を前に私はこの3日間、韓国ドラマ(全24話)を制覇すべく、家事の合間に必死に見まくりました。
もう、ほぼ仕事なんじゃないかという勢いで!
私は海外ドラマが大好きで、アメリカやイギリスのドラマもよく見るのですが、やっぱり韓国ドラマはウェットでいいですね~。
アメリカのドラマは1場面が短くて、会話も最小限でウィットに富んでいておしゃれな感じがしますが、韓国ドラマはセリフも表情もこれでもかというほどしっかり見せてくれるものが多くてなんとも分かりやすい。
悪役がどこまでも悪役で、最後まで悪あがきする様はもはやあっぱれ!と言いたくなるほどです。
そんな韓国ドラマですが、いくつか見ていると基本的なテーマはよく似ていることに気がつきます。
恋愛ものだろうが、青春ものだろうが、時代劇だろうが、とにかく毒親に翻弄される息子や娘って設定が多くて、親との対決や親との葛藤が間違いなく、もう、必ず必須アイテム!
このあたりは日本人にはなかなか理解できないところではありますが・・・。
韓国ではこうした毒親に翻弄される子どもたちがたくさんいるってことなんでしょうかね。
あと「お金」と「家柄」ね。
ホントにあからさまに「金持ちかどうか」や「血筋か良いかどうか」が争いの種になる。
貧乏な家に生まれた主人公も、だいたい最後には「実は血筋の良いお金持ちの家の子だった」って事実が判明し、感情移入して見て来た視聴者は溜飲を下げるわけです(^^)
でも、それらはさておき、真実の愛とは何か、無償の愛とは何か、の描き方は見事だな~といつも思います。
それと、一つの作品が16話~24話ぐらいあって見応えがあるのもいいですね。
日本のドラマはせいぜい12話だから、その倍ぐらいのドラマもある!
やっぱり見終わったときの「一緒に旅した感」が長いドラマの方が圧倒的に大きいですよね。
マンガもそうですが、長くなると途中だれてしまったり、つじつま合わせに時間を割かなければならなくなったりするんですが、それも込みで、最後まで到達したときの達成感って大事だなと思います。
そして、あれだけ長いドラマを最後はうまくまとめる脚本家さんたちはホントにすごいなぁ、といつも感心します。
さてさて、私のマンガ「わが家は今日も建築中!」もずいぶん長くなってきましたが(ここでこの話につながるんですよ!)マンガもドラマも、まとめて最後まで読んだ(見た)ときが勝負!と私は思ってます。
しばらくNOTEの方をチェックしていなかった!という方、是非この長いGWを利用して読んでくださいね!
そしてもうしばらく、わが家の家づくりのすったもんだにお付き合いいただければ嬉しいです!
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