良い保育園・幼稚園の見分け方①
昨日は長男の卒園式でした。
これであしかけ9年の送迎生活も終わりかと思うと感慨深かったです。
それはさておき、これが今回の卒園式のプログラム
この保育園は公立で、0歳から5歳まで全部で100名ほどの子どもを預かる大規模園です。
うちは昨年9月の入園で半年だけのご縁でしたが、卒園式のプログラムを見れば分かるとうり、こういうところにすごく手間暇掛けてくれる保育園で、運動会やお楽しみ会のプログラムも1枚づつ全部先生方の手作り、卒園証書を入れるカバーも在園児と先生の手作り(完成度がすごい!)。
いつ、どこで、どの先生が作ってたの?ともはや謎でしかないんですが、その心遣いと愛情に本当に頭が下がります
もちろん、「手作りだからエライ!」と言うつもりは毛頭ありません。ただ、こういう部分に先生方のきめ細やかな心配りと、「この保育園が大好き」という誇りを感じるんですよ。
だってこんな面倒なこと、「やらされてる」ってスタンスでできると思いますか?
昨日の卒園式も、親より、担任の先生より、他学年の先生がまず目をまっ赤にして泣いてしまい、それにつられてみんな泣いてしまうという・・・
公立の大規模園でこういう雰囲気ってすごいな~と思います。
私はこの半年間、「なんでこの保育園はこんなに雰囲気が良いのだろう」とその謎解きもしながらの送迎だったのですが・・・。
これまで長女も含め8園をほど渡りあるいた私の独断ではありますが、今回長男が卒園したことを機に、「良い幼稚園・保育園に共通するもの」について考えましたので、それをこれから何回かに分けてお伝えしたいなと思います。
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