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2017年2月9日

少女まんが家になっちゃおう!―子どもマンガ教室スタート!

小学生のためのマンガ教室がスタートしました!

名付けて「少女まんが家になっちゃおう!」shine

前回、初めてトライアルレッスンをやってみての感想ですが・・・

「難しいけど楽しかった~!そしてめちゃくちゃ疲れた~!!!」

子どもたちも同じ感想だったようで、1時間があっと言う間でしたnote

うちの長女なっちゃんと、おともだちのRちゃん、二人でのスタートでしたが、

うん、このレッスンは4人までが限界ね。

2年生と3年生の女子が、どんなレベルの絵を描けるか、どんなことを知りたいか、

何を教えて、何を教えるべきで無いか・・・難しい部分が沢山あるけど、子どもたちが目をきらきらさせて私の話に聞き入り、手を動かす姿は、なんだか本当に感動的shine

第1回目のテーマは「かわいい女の子の顔を描く」でした。

今はひたすら、「かわいい女の子を描けるようになろう!」というテーマに沿ってやっていくつもりですが、でもね、本当に教えてあげたいことは違うんだよね。

今はネットが普及して誰でも「マンガ家みたいなこと」が簡単にできるようになった時代だし、なんの気負いも無い落書きのようなマンガが、ポッと売れたりしてしまう時代だけど、

本当は、プロになるって違うんだよってこと、私は「別冊マーガレット」時代に教わって、それはそれは目から鱗だった。

家でひとりで作業できて、間違えてもデジタルでササッと修正が効いて、届けに行かなくても入稿できる。そして自分でもネットにアップできて、読者に簡単に届く。

本当に便利な環境になって、プロもアマもどこに線を引いたらいいのか分からない時代になってしまったけれど、だからこそ、「プロ」とは何なのか?が問われる時代なんです。

それは絵のうまさでも、原稿を描くスピードでもない。売れる・売れないでもない。

(あ、もちろん私だって売れたいですがcoldsweats01

私はそれは、世の中に作品を発表するリスクを、全て引き受ける覚悟だと思っています。

出版社や編集者の責任ではないです。自分の名前で出し、お金をもらうと言うことはそういうこと。

「趣味で描いているだけなんで。」という逃げ道を自ら封じる覚悟がある人が、プロなんです。

ではその覚悟はどこから生まれるか。

それは、本を読み、人の話を聞き、自分自身で体験する中で、自分の考えや伝えたいことをしっかりと持つこと。

恋愛マンガだってホラーマンガだって、癒やし系猫マンガだって同じ。

「伝えたいこと」がない人は、プロには向かない。

もちろん、2年生や3年生じゃそんなテーマはまだ早いですsweat01

マンガ教室を通して、私の言葉や態度から、「プロって、やっぱり何かが違うんだな」と感じ取ってもらえたらと、今はそう思ってます。

・・・ひるがえって、私自身がもう一度ちゃんと「プロ」であることを、考えなければいけないと言うことでもあるんですけどねsweat01

第2回は今週土曜です。

今回は「かわいい女の子の髪の描き方」ですheart01

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