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2013年2月21日

プロローグ-「英語ができなくて何が悪い?」

「アメリカに行くことになった」と話すと、たいてい次に聞かれることは・・・

「NAOKOさん、英語大丈夫?」である。

そりゃそうですよね。

逆の立場なら私だってそう聞くと思います。

お答えしましょう。

ハッキリ言って、私は英語は苦手です。

そしてハッキリ言って「英語ができなくて何が悪いの?」と本気で思っています。

そう思うようになったきっかけは、24歳の時にワーキングホリデーで行った、ニュージーランドでの経験です。

大学を卒業したばかり、受験英語も多少は頭に残っていて、まだなんでも吸収できる若さもあって・・・。

でも、私の英語は大してうまくなりませんでした。

帰国してTOEICを受けたら650点ぐらいだったかなぁ・・・。

8ヶ月も居たのに、なんだったんだろうってぐらいの点数でした。

でも、私のワーキングホリーデーは、それで充分事足りてました。

2軒のホームスティ、語学学校での勉強、韓国人の女の子とのルームシェア生活、農場でのアルバイト、そしてニュージーランドを1周するひとり旅・・・。

色々やったような気はするけど、気がつけば使う英語はだいたい限られていて、旅先で初めて会った誰かと食事をする時も、だいたい会話の内容はいつも同じ。

「日本では大学生で、卒業してすぐここに来たの。」

「帰ったら就職だけど、まだ何をするか決めてない。」

「ところで、ニュージーランドはどこを旅した?どこが良かった?」

そんな事を繰り返しているウチに、私はふと気付いてしまったんですよね。

「例えもっと英語ができても、私にはこれ以上話すべき事がなにも無い」

という驚愕の事実に・・・。

24歳になったばかりの私のヒストリーはあまりにフツーで、なんの思想も目標も無く、ただ、

「外国に行けば何かあるかも」と安易に逃げ出してきただけのニュージーランド。

何かの目的があって、どうしても英語が必要なら、その英語は必ずうまくなります!

そう、必ず!!!

でも、「外国に行ったら何かあるかも」だけの人間には何も起こりません。そりゃ、多少はうまくなりますよ。リスニング力もつくにはつくけど・・・。

だってさ、英語は所詮ツールだから。

話すべきことが何も無い人間は、さっさと日本に帰って、自分を見つめ直した方が良い。

「日本人として魅力的であることの方が、英語力より大切である。」

絶望的な結論を抱えて帰国した私は、それから1日13時間漫画を描き続け、半年後にデビューしました。チャンチャンcatface

そんな訳で、私は今でも、英語はどーでもいーと思ってます。

だから文法的間違いも、ほとんど恐れません。

大阪のおばちゃんのノリでしゃべくり、軽いジョークも言って笑えます。

でも、当然間違いだらけで、一向に上達の気配はありません。

ある意味、英語をナメてます。

さぁて、そんなスタンスで旅立とうというアメリカ育児編。

問題は、今回は子連れだって事ですね。

病院とか、学校とか、さすがに英語をナメてかかれない場面が多数・・・。

どうなるんでしょうかねぇ。

とりあえず「良く分かんないからもう一度言って」と言える勇気があるってだけで、

なんとかなりませんか?

お知らせ-書籍購入方法ページを作りました。

書籍「助産師さん呼びましょうか?」の購入方法のページを作りました。

右のカレンダーの下にありますので、今後はそちらをご覧ください。

お陰様で在庫がずいぶん無くなってきましたhappy01

引き続き、皆さんからのご注文&ご感想、お待ちしております!

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