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2012年1月17日

妊娠と子宮筋腫~まとめ編2~

妊娠中とその前後の子宮筋腫とその経過についてまとめました。

筋腫持ち妊婦さんの参考になれば嬉しいです。

2006年 第1子妊娠直前の婦人科検診で初めて筋腫があると言われる。大きさ1.5センチ。

2007年 第1子妊娠のエコー検査では全く問題にならず経膣分娩。

2008年 第1子出産後1年4ヶ月の婦人科検診で大きさ2.5センチ。

2010年 第2子妊娠 

6週目  エコーで4センチの筋腫を確認 問題になりそうだと言われる。

12週目 6センチ

13週目 7センチ MRIで筋腫の位置・大きさの確認 手術の必要はないと言われる。

20週目 7センチ 大きさ・位置とも変わりなし。 

40週3日 経膣分娩にて出産。産後、抗生剤・子宮収縮剤を3日間飲む。

産後2週目 ピンポン球大の悪露の固まりが出て受診。

産後5ヶ月 3センチ弱。以後、1年に1回の健診で様子見。

一つ目の山場は12週~13週あたりだったと思います。手術した方の話を聞いても胎児があまり大きくならない16週ぐらいまでに手術をするようでした。

手術するかどうかの判断基準ですが、まず妊婦さん自身に痛みがないかどうかというのを良く聞かれました。痛みがあると手術の可能性が高いみたいです。

それから出血はどうか、胎児を圧迫していないかどうかなど医師の判断にゆだねられる領域になるようです。

私は自覚症状は一切無く、胎児を圧迫している様子もなかったのでそのまま様子を見ることになりました。それは良かったのですが・・・何がイヤだったかというと、なにか食べていないと吐きそう・・・という悪阻がひどい時期にMRIに入るのがかなり心配でした。「キャラメル食べながらでいいですか?」と検査技師の方に泣きついたのを覚えています。もちろんOKでしたが。

その後、胎児が大きくなってくると、胎児に隠れて筋腫はエコーでは見えなくなっていきました。「筋腫はどうですか?」と私の方から聞かない限り、先生もその話題には触れなくなりました。

健診も他の妊婦さんと同じスケジュールで進みました。

ただ1点。貧血検査は人より1回多かったです。筋腫のある方は貧血になりやすいんですって。

分娩時は、万が一を考えて手術室に一番近い分娩室に通されました。すぐに点滴をいれられるよう血管の確保もされました。実際にはそれを利用して促進剤を打つハメになりましたが。

分娩時間は4時間弱。出血は「多量」の部類に入る量にはなりましたがそこまで多くはなかったようです。でも産後の分娩室での経過観察は3時間以上になりました。子宮収縮剤と抗生剤もすぐに飲み始めました。

筋腫の影響で出血が多くなり、産後の子宮収縮もうまくいかない可能性があるからだそうです。

私の場合は「万が一に備えて」をすべてやっていただいたのですが全く問題なかったです。産後2週間目に大きめの悪露が出て受診しましたが、その時も子宮内を掃除しただけで終わりでした。

というわけで、私の場合は筋腫の影響がほとんど無い出産となりました。

ただでさえ心配事が多い妊娠中に、さらに筋腫の心配まで加わってしまった方、本当にため息が出てしまうと思いますが、私のように何事もなくうまくいく場合も多いと思います。

なるべくおおらかに「なるようになるさ!」という気持ちで過ごせるよう、応援しています!

もし筋腫に関して質問があったらどうぞ遠慮無くコメント欄にでも書いてください。

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