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2011年3月29日

卒園式&進級お祝い会

なかなかマンガで更新できなくてすみません。

でもちょっと書いておきたいことがありましてsweat01

昨日はなっちゃんの2年間通った保育園の「卒園式&進級お祝い会」でした。

都心にしかないシステムなのかもしれませんが、この保育園は「認証保育園」という枠の保育園なので、3歳から5歳児が圧倒的に少なく、今回卒園したのも女の子がたったひとり!

同い年の子が一人もいない上、クラスも7人ほどの少人数という環境で2年ほど過ごしたこの女の子・・・幼稚園に行っていれば絶対にあり得ないこの環境が、この子の成長にどう影響するかしら、と、他人事ながらちょっと心配していました。

2年間欠けてしまった「同年代の子との集団生活」

時にはケンカし、また仲直りし、気の合う子、合わない子のなかでそれなりに自分の居場所を作る・・・って生きていく上で本当に大切なことです。

っていうかもう「フツーに考えて同い年のお友達がいないって可哀想」って思っちゃいます。

でも卒園式に参加して少し考えが変わりました。

どうしてその子がこの園に2年間通ったのかは知りません。多分ご両親のお仕事の関係上、他に選択肢がなかったのだと思いますが・・・。

親ならば「この環境は果たして子どもに良いのだろうか」と一度や二度は考えるに決まっています。でも他に選択肢がなかった時、それはその子の運命でもあります。

そしてそれがどんな環境だとしても、子どもは学ぶべきことをきちんと学んでくれるんですよね。

その子は一番年上ということで、園の行事では色々な役をたった1人で任されたり、他のクラスの年下の子どもたちの面倒をみたり・・・「お姉さん」としての役割を一身に担ってきました。

先生方の贈る言葉の中に「自分が甘えたい時も、小さなお友達を「抱っこしてあげるね」といつもやさしく気遣ってくれていました」というエピソードがあり、聞いている私まで泣けてきました。

たった1人の卒園式。

緊張でこわばった顔のその子は、今日もひとり、プレッシャーに耐えていました。

集団生活なんて小学校に入れば学べます。

同年代のお友達だって、近所にもいるだろうしお稽古ごとでも出会えます。

自分の子どもの「進級お祝い会」を見に来た他のクラスの保護者も、たったひとりで卒園証書を受け取るその子の姿に涙していました。

「ひとりでよく頑張ったね。」

なっちゃんもあと3日でこの保育園とお別れ。

同じクラスで2年間過ごしたお友達も全員、他の幼稚園や保育園に進路が決まり、本当にバラバラになります。

この2年間を思い返してどれだけ泣けるかと思ったら、最初に行われた卒園式で涙を使い果たし、なっちゃんの歌声はさわやかに聞くことができました。

なっちゃんもきっと、新たな環境で、また新たな学びをしてくれることでしょうshine

お知らせ-「颯太のテニス日記第4話」発売中!

「熱中!ソフトテニス部」の4冊目が発売になりました。

「颯太のテニス日記」第4話もしっかり載ってます。

地震の影響で大変な思いをしているこども達はそれどころじゃないと思いますが・・・

少し離れた地域の中学生の皆さんは、どうか日常を大切に、変わらず部活も頑張って欲しいです。

子ども達が元気でいること!

これが日本にとって今、とっても大切なことのように思います。

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