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2010年5月21日

アナログ漫画とデジタル漫画

久しぶりに完全アナログの漫画を描いてますsweat01

「ひよこクラブ」のお仕事なのですが・・・詳細はまた後日。

それにしても、本当~に久しぶりの「ザ・漫画」。

このところ、単純化した絵で、描くのもミリペンというサインペンの細いようなペン、それをスキャンしてパソコン画面上で仕上げ、という漫画がほとんどで、いわゆる漫画雑誌に載せるような最初から最後まで漫画原稿用紙に向かって描くって、ほとんどありませんでした。

パソコンで仕上げられる良いところって、やっぱりやり直しや微調整がしやすいところですよね。だからペンで描くときも「後で直せばいっか」的な余裕があります。

でも私、やっぱりアナログって好きだな~と改めて思いました。

なんでもそうだと思いますが「自分が思った通りにすべてコントロールできる」というのは意外とつまらないんです。

インクをつけて描く付けペンって、未だに慣れない・・・coldsweats01

でも慣れないからこそ「おお、こんな線になっちゃった、でも意外とイイかも」的な発見があるんですよね。修正液で直しはききますが、やっぱり「一発勝負」的な緊張感もあるし。

最近はパソコンソフトもずいぶん進化したので、使いこなせばデジタルでもかなりアナログに近い味も出せるようですが・・・「デジタルで一生懸命アナログに迫る」ぐらいなら、まぁ今はまだアナログでもイイかな。

ただ、背景、効果線、トーン張りはなんかは、部分的にデジタルにしたら、作業時間もストレスもぐっと減りそうですけど。

カネソンさんのお仕事では初めてトーンソフトを買ってパソコンでトーン張りしてみましたが、すっごいラクで楽しかったですnote

でも背景なんかは「あ~、めんどくさ~、背景これでごまかしちゃえっ」っていう背景が意外と効いたりするんで、デジタルが得意な、写実的でパースが完全に合ってる背景って、本当に漫画に必要かなって気もします。少なくとも少女漫画には必要ない気が・・・。

アナログとデジタル、どうやって融合させていくか、これからの楽しみでもありますね~japanesetea

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